お肌のしみ 原因と対策情報
お肌のしみ。しみはメラニンという色素が肌に染みついてできる薄黒い斑点のことです。このしみは原因や症状によっていろいろな種類があるのです。シミの種類とメカニズムや原因、対策を紹介いたします。

しみができやすい部分
額
日焼けの蓄積が起こりやすいところ。髪の生え際や眉の上など部分的にできることもあります。額全体にできるとかえってシミと言うことに気づかず、お手入れが遅れることも。
目の周り
目尻のあたりや、目頭と鼻の間のくぼんだ部分、髪の生え際にできることが多い。
頬
日光が多くあたりやすい、頬骨の高い部分にできることが多い。化粧かぶれなどの色素沈着が起こることもあります。
口のまわり
口のキワにはできないが、口角から下の部分にできやすい。また、上唇にできるとヒゲのように見えることも。
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しみの種類
| 肝斑 |
一般的にシミと言っているものの多くはこれにあたります。褐色のシミが、額や頬、目や口の周りに左右対称に現れます。
肝斑は、表皮の中でも一番下の基底層にある色素形成細胞(メラノサイト)によって作られるメラニン色素が、日焼け後増大し、皮膚の中に沈着してできるシミのことです。 |
| そばかす |
ソバカスは、メラノサイトという細胞そのものが日焼けによって変質してできるもので、子供から大人にまで現れます。
紫外線を浴び続けていると色が濃くなったり、数が増えたりするので、気をつけましょう。頬や鼻の周りに多く現れるほか、手足など体にも現れます。 |

その他にも、ナイロンタオルや洗顔ブラシなどでこすりすぎてできる摩擦黒皮症、更年期前後の卵巣機能障害で日光に過敏になっている皮膚に、身体の内外からの刺激が加わって起こる女子顔面黒子症や、香水をつけた部分に紫外線が当たってできるベルガモット皮膚炎などがあります。 |
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炎症性色素沈着 |
ニキビやかぶれ、やけど、アトピーなどの炎症が起こると、その物理的刺激や活性酸素によって色素細胞が刺激を受け、大量のメラニンを生成します。
それが排出されずに沈着してできるのが、炎症性の色素沈着で、肝斑とは区別して呼んでいます。できる場所は顔だけでなく、全身に現れます。 |
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花弁状色素斑 |
背中から肩にかけて出る、豆粒くらいの大きさのシミのことで、海水浴などで強い日光にあたった後、メラニン色素が過剰に発生してできます。
日光を浴びてから1〜3ヶ月後頃に多く現れ、自分ではあまり見えない場所なので、気がつかないことも多いようです。 |
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老人性色素斑 |
高齢者の額から頬にかけて見られるシミです。はっきりした原因は不明ですが、老化による皮膚の変化によってできたものだといわれています。しかし、早ければ20歳代でも現れる場合があり、「光老化性色素斑」とも呼ばれます。 |
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このように肌のしみの多くは、日焼けによって作られたメラニン色素が肌の中に残って沈着したもの。メラニン色素のおかげで紫外線による肌の害を減らせるのです。ですからメラニン色素は必要なものではあるのですが、肌の一部にその色素が残ってしまうとしみになるのです。
紫外線を浴びると、細胞内で活性酸素(体の酸化・錆び・老化の原因)が発生し、メラノサイトという細胞が刺激を受けて、メラニン色素を作り出します。
しかし、紫外線を受けなくても、活性酸素が発生する原因はほかにもたくさんあります。ですから、しみに気をつけるには、紫外線以外に「肌を傷つけるようなこと」「活性酸素の過剰な発生」に気をつけるとよいでしょう。
過剰な活性酸素はしみ以外に肌細胞そのものや遺伝子にダメージを与えますから、しみだけでなく体全体の健康のためにも活性酸素の過剰発生は避けたほうが良いです。
しかし、肌の新陳代謝が活発であれば、約28日周期で表皮が角質となってはがれ落ちるときにメラニン色素も排出されるのですが、過剰に紫外線を浴びたり内外からの刺激によって新陳代謝がにぶっていると、うまく排出されません。
でもよく考えると、新陳代謝がにぶっている肌は、健康ではない肌です。乾燥肌や新陳代謝の悪い不健康な肌は紫外線の影響を受けやすいので、メラニン色素がたくさん増えることで肌や細胞を紫外線から守ってくれているのです。
つまり、メラニン色素が沈着しやすい不健康な肌の状態であることも、シミの原因となるのです。肌の新陳代謝など健康な肌を形成するには、ミネラルとビタミンが不可欠です。とくにミネラルがないとビタミンも働きませんので、ミネラルを充分に摂取しましょう。
できてしまったシミへの対策
できてしまったシミはあきらめないで、正しいケアをすれば、薄く目立たなくすることもできるのです。例えばビタミンCには、メラニン色素を抑える効果があり、シミを防ぐとともに、できてしまったシミを薄くしてくれます。また、コラーゲンの合成を促すので、お肌にハリを与えてくれます。
そのビタミンCの中でも、ビタミンC誘導体(安定型ビタミンC)は、従来のビタミンCに比べて吸収力が数十倍も高く、酸化を防ぐ効果(活性酸素の消去)もあるので、より良いといわれています。
ビタミンC誘導体が配合された化粧品でのケアがよいでしょう。
そして、シミのできにくい肌を作るために、ビタミンCを体内から吸収することも大切です。、ビタミンCは必要量を食事のみで摂取するのは難しいので、良質の栄養補助剤などで補うのもいい方法です。
また、女性の場合、女性ホルモンとメラニン色素も関係しています。排卵から次の生理までの約2週間はホルモンとの関係でメラニン色素ができやすいようです。
また妊娠中にシミやソバカスができやすいのは、MSH(メラノサイト刺激ホルモン)というホルモンが通常の10倍近くにも増え、メラニン色素が多く作られやすい状態になるからです。このため普段よりも紫外線の影響を受けやすく、シミやソバカスが増えてしまうのです。妊娠中には、普段以上に紫外線対策を心がけましょう。
※シミ対策の注意点
シミ対策には美白化粧品を利用する人も多いと思いますが、ただ、美白だけでは肌のケアはできていません!シミやしわの害は実は見た目だけではないからです。すでに述べましたようにメラニン色素は紫外線から身体を守るために働いているのです。その結果がシミや色素沈着なのです。
紫外線によって肌が傷んでしまうとその下の細胞や血管までも紫外線の影響を受けてしまうのです。つまり、細胞や血管を守るためにメラニン色素が広がって紫外線を防いでくれるのです。
ですから、ただ、美白化粧品でシミや色素沈着を消すだけではダメ!紫外線が肌を通り越して身体がどんどん悪影響を受けてしまいます。紫外線は美容の問題だけではなく健康に対しても大きな悪影響を与えるのです。
■スキンケアで肌に潤いを
そこで必要になるケアは美白成分プラス傷ついた肌をケアする成分です。スキンケアの場合は美白成分と保湿成分や美容成分が必要です。紫外線によるシミのケアにはそのようなスキンケア製品を選びましょう。
また、できれば食事の改善やサプリメントで、ビタミンCの働きを助けたり、肌の再生や形成を促すためのミネラルや各種ビタミンも補ってあげるとなおよいでしょう。
■血行
血行が悪いと摂取したビタミンやミネラルなどの栄養素が行き渡りません。肌の血行や肌の新陳代謝のためにマッサージをするのも良いでしょう。
| ■顔の血行に 上手なマッサージ方法 |
マッサージで肌の新陳代謝アップ
肌を傷つけないためにソニックジェル を使用した場合
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あご・ほお・目のまわりのマッサージ
指全体を使い、3回クルクルクル。
ほおを大きく3回、目の下か ら額に向かって大きく3回、円を描きます。(これを指を止めずに数回繰り返します。)
顔の中央から外へ向かって軽くなで、肌を落ち着かせ終了。
※入浴中行うとより効果的です。タッチはやさしく行ってください。パックの場合は最後に洗い流してください。
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指腹全体を使ってあご先〜耳下線、口角〜耳前へ小鼻脇〜こめかみへ。額中央〜こめかみへ、ら線を描きながらなであげます。最後にツボをプッシュします。 |
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咬筋にそって下〜上に大きく回転しながら線を描きます。目の下の眼輪筋は内〜外へ指腹で滑らせこめかみをプッシュします。 |
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小鼻の脇〜下まぶたを通って頬全体をすべらせながらあご先に戻ります。 |
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眉頭〜額中央を通って生え際をすべらせながらこめかみに戻りプッシュします。
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下まぶた〜真横にすべらせながら最後にこめかみをプッシュします。 |
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ラップを利用したパックの方法
1.ソニックジェルをお顔全体に塗布します。ラップをお顔の大きさに合わせて2枚用意して、額〜鼻にかけて1枚、鼻〜あごにかけて1枚密着させます。
2.3〜5分位放置した後ラップをはずし、蒸しタオルで拭き取るか水で洗い流します。
※乾燥肌や荒れ肌の方はラップの上に蒸しタオルをのせて1〜2分蒸すことをお薦めします。 |
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マッサージで肌の新陳代謝アップ ソニックジェル を使用した場合 |
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