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肌のしみ 原因と対策情報

気になるお肌のしみ。しみはメラニンという色素が肌に染みついてできる薄黒い斑点のことです。


しみ対策


このしみは原因や症状によっていろいろな種類があるのです。シミの種類とメカニズムや原因、対策を紹介いたします。



シミの原因

肌のシミの原因にはいくつかあります。よく知られているのが紫外線ですね。しかし、その他にも多々あります。

加齢やストレス・睡眠不足、肌の炎症・肌荒れ、ニキビ、ホルモンバランスの異常などです。



しみができやすい部分

額 日焼けの蓄積が起こりやすいところ。髪の生え際や眉の上など部分的にできることもあります。
額全体にできるとかえってシミと言うことに気づかず、お手入れが遅れることも。


目の周り 目尻のあたりや、目頭と鼻の間のくぼんだ部分、髪の生え際にできることが多い。


頬 日光が多くあたりやすい、頬骨の高い部分にできることが多い。化粧かぶれなどの色素沈着が起こることもあります。


口のまわり 口のキワにはできないが、口角から下の部分にできやすい。また、上唇にできるとヒゲのように見えることも。





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しみの種類

肝斑:一般的にシミと言っているものの多くはこれにあたります。褐色のシミが、額や頬、目や口の周りに左右対称に現れます。

そばかす:ソバカスは、メラノサイトという細胞そのものが日焼けによって変質してできるもので、子供から大人にまで現れます。


スポット斑 (老人性色素斑):高齢者の額から頬にかけて見られるシミです。はっきりした原因は不明ですが、早ければ20歳代でも現れる場合があり、光老化性色素斑とも呼ばれます。


肌老化によるシミ:実年齢に限らず肌が老化して起きるシミです。乾燥肌やストレス、睡眠不足、紫外線対策をしないなど、肌が老化しやすい方に現れます。


その他にも、ニキビやかぶれ、やけど、アトピーなどの炎症が起こる炎症性色素沈着、海水浴などで強い日光にあたった後にできる花弁状色素斑、ナイロンタオルや洗顔ブラシなどでこすりすぎてできる摩擦黒皮症、更年期前後の卵巣機能障害で日光に過敏になっている皮膚に、身体の内外からの刺激が加わって起こる女子顔面黒子症や、香水をつけた部分に紫外線が当たってできるベルガモット皮膚炎などがあります。



自分のシミのタイプを知ろう

下記の4タイプのシミが調べられます。チェックが多いのが、あなたのシミのタイプです。


Type肝斑
□頬のシミが特に多い。
□シミが正中線を境に左右対称にできている。
□形は楕円で境界がはっきりしていない。
□生理が不順。(通院し、投薬を受けた)
□妊娠したことがある。
□ストレスが多い。
□30〜40代ぐらいから急にでき始めた。
□睡眠不足で眠りも浅い。

Type スポット斑(老人性色素斑)
□形は円形で境界がはっきりしている。
□色は濃い褐色。
□40代から増えはじめた。
□紫外線を受けることが多い。
□年々円が大きくなり、色も濃くなっている。
□2mm〜20mmの大きさのものがいくつかある。
□食事のバランスが悪い、酸性食品が多い。(肉・アルコールなど)
□甘いものが好きだ。

Type ソバカス(雀卵斑)
□ソバカスは親や兄弟にもある。
□鼻根を中心に両頬が多い。
□形は小さい円形。
□紫外線を受けると濃くなり、浴びないと少なくなる。
□小学生の高学年から増えはじめた。
□40代後半から少なくなってきた。
□子どものころよく紫外線を浴びた。
□洗顔はゴシゴシ洗うのが好き。

Type 肌老化によるシミ
□乾燥肌でシワができやすい。
□室内にいることが多く、特別な紫外線対策はしていない。
□年齢を重ねるごとに頬を中心に濃くなっている。
□ストレスを感じることが多い。
□睡眠時間が短く、眠りが浅い。
□肌のお手入れは自己流だ。
□野菜中心の食生活。
□キメが粗く、帯状になっている。




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できてしまったシミへの対策

ご自身のしみのタイプはわかりましたでしょうか。できてしまったシミはあきらめないで、正しいケアをすれば、薄く目立たなくすることもできるのです。

基本的には肌にやさしい生活をしましょう。乾燥肌や紫外線は肌に負担となりシミを増やす要因です。



それから、ビタミンCには、メラニン色素を抑える効果があり、シミを防ぐとともに、できてしまったシミを薄くしてくれます。また、コラーゲンの合成を促すので、お肌にハリを与えてくれます。

そして、シミのできにくい肌を作るために、ビタミンCを体内から吸収することも大切です。、ビタミンCは必要量を食事のみで摂取するのは難しいので、良質の栄養補助剤などで補うのもいい方法です。



女性ホルモン
また、女性の場合、女性ホルモンとメラニン色素も関係しています。排卵から次の生理までの約2週間はホルモンとの関係でメラニン色素ができやすいようです。


また妊娠中にシミやソバカスができやすいのは、MSH(メラノサイト刺激ホルモン)というホルモンが通常の10倍近くにも増え、メラニン色素が多く作られやすい状態になるからです。


このため普段よりも紫外線の影響を受けやすく、シミやソバカスが増えてしまうのです。妊娠中には、普段以上に紫外線対策を心がけましょう。


また、肌に必要な栄養は赤ちゃんの健康にも必要です。ビタミン、ミネラルの栄養が不足しないようにしましょう。



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