ナチュラルウェブ｜新着情報｜健康情報
Eメール｜電話（クリック）

デトックス 有害物質・毒素対策

有害物質なんて、自分や家族には関係ないとお考えでしょうか？

もし、そのようにお考えでしたら、この機会に考えをあらためてください。

現在、体内から有害重金属（有害ミネラル）の水銀、ヒ素、アルミニウム、鉛、カドミウムなどが検出されない方は残念ながらほとんどいないのです。



有害物や栄養素を検査できる「毛髪ミネラル検査」や「爪ミネラル検査」を受けると、ほとんどの人から水銀、ヒ素、アルミなどが検出されます。



これらの有害金属は、水質汚染された魚介類、歯科治療、古い水道管や大気汚染などにより食品や水などを通して少しずつ蓄積し、ついに体の許容量を超えると症状として現れるのです。

有害金属がたまると体の正常な代謝が阻害され、病気未満のさまざまな症状が起こりやすくなります。

下記の症状があるかチェックしてみましょう。

有害金属はなるべく体に入れないことですが、ゼロにするのは無理です。

ですから体に蓄積したら、なるべく早く排出するように心がけることが大切です。つまりデトックス（毒素排出健康法）です。


近年、厚生労働省の発表で妊婦は水銀に汚染された魚類の摂取を控えるべきだとありましたように、環境汚染や生活の変化、歯科金属によって体内に有害重金属が蓄積している人が増えています。


この有害重金属ですが大人より子どもの方が蓄積されていることがあります。

胎児はお母さんと血管がつながっておりお母さんから栄養をもらっていますが、栄養と一緒に有害重金属も赤ちゃんに行ってしまうためです。



お子さんだから蓄積していないということはないのでご注意ください。

代表的な有害ミネラルとその自覚症状

（魚介類は食べないようにということではありません。むしろ、バランスの良い栄養に魚介類は必要です。産地や種類を偏らずに食べることで、害を抑えることも可能です）

では、これらの有害ミネラルにどう対策をしたらよいのでしょうか。まず自分の体内に有害物質がどれくらいあるのか調べてみてはいかがでしょう。


先ほどから毛髪で検査していると書いていますが、それほど難しい検査ではありません。毛髪を切って送るだけの簡単検査です。



今は爪でも可能ですから毛髪だと検査が難しいかたは爪検査でもよいでしょう。

	※爪と毛髪では 検査項目が 異なります。

それから次に有害ミネラルが体内にあったとして、その対策です。

有害ミネラルをふだんの生活でできるだけ避けることができればいいのですが、浄水器や空気清浄機だけでは現実的ではありません。

食べ物からも入ってくるからです。大気汚染や水質汚染、土壌汚染は行政の環境対策を待っていても解決は難しいでしょう。


有害ミネラルは体内に蓄積しやすく排出しくにくのですが、排出する方法がないわけではありません。栄養に気をつけることで排出することも可能です。

必須ミネラルやビタミン、アミノ酸は有害物質対策に有効

有害物質を排出する毒抜き健康法はデトックスやキレートなどがあります。

各種ミネラルや各種ビタミンは毒素排出に必要な栄養です。

とくにビタミンAやビタミンC、ビタミンE、キレートと呼ばれる含硫アミノ酸（にんにくやたまねぎ、大豆、麻、タウリンなどに含まれるイオウを含んだアミノ酸）などは、有害ミネラルを体外に排出してくれます。

必須ミネラルや含硫アミノ酸を良質な食事やサプリでしっかりと補給するとよいでしょう。



また、有害物質は脂肪に溜まりやすい傾向にあります。ですから、脂肪を燃焼させたり体の外に追い出せば有害物質も排出できるのです。


その方法としては適度な運動で汗をかいたり、人気の健康法ファスティング（プチ断食）もよいでしょう。

このように有害物の排出には様々な方法がありますので、デトックスして美容健康を目指してください。

0.1ｇの毛髪から健康・栄養状態・有害物を検査
1２万件の検査実績　

	※爪と毛髪では 検査項目が 異なります。